大阪でサプール文化を広めるイカした紳士・淑女は一体！？

・サプール文化とは？
アフリカのコンゴという貧困地域にサプールと呼ばれるファッション集団がいます。
彼らは平均月収5万円という低所得ながらも仕事がオフの時にはとびきりのオシャレをして外に飛び出していきます。そして、彼らは外見だけではなく、内面も紳士であることをルールとしてます。

このサプール文化にファッション性や彼らの生き様に強い共感を抱き、日本でもサプール文化を広めたいと立ち上がったのがこの５人。

スーツをスマートに着こなす姿がとてもかっこいいんです。
仕事着のカジュアル化が進む中、すごく綺麗にスマートに着こなす姿がとても目を引きます！
そんなサプールジャパンの方々ですが、普段はどんな活動をしているんでしょうか？

「サプールジャパンは主に新たなファッションジャンルを作るというコンセプトに活動を行っています。サプールジャパンのファッションスタイルとは市販品のスーツとは違いそれぞれのスーツスタイルにコンセプトなどを持たせたスーツを着用し、合わせて着る側の人間の精神的な在り方などを組み合わせたスタイルです。

活動の内容としてはサプールジャパンの在り方をディスカッションにより深めることや、街にサプールジャパンスタイルで出ていき撮影を行う活動を行っております。

今後は日本における紳士、淑女の在り方を定義し、世の中に提唱していくことを目的とした協会の設立や、ストリートファッションショー、和服とスーツのコラボレーションなどを予定しています。」とのこと。

なるほど。スーツはなんとなく固いイメージがありましたが、コンセプトと着る側の人間の精神的な在り方を組み合わせたスーツという枠にも個性を感じます。

そして、10月には大阪の心斎橋周辺で撮影会を予定しているそうです。

参加者も募集中。
是非、参加されたい方はSapeur Japan HPへ。

かっこよくスーツを着こなして、sapeur japanの仲間入りをしてみては？！

【事業所】大阪市西区南堀江1-16-11 RE008

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